訳の解からない政党乱立の中で多数の党が
「脱原発」「卒原発」をうたっているが?
とっても不思議です!
それは人間の感情としては「原発」が無いほうが良いと思うのは素直な意見ですが?
現実問題として「10年以内と」か「即座に廃炉」などと言うのは、
その代替エネルギーの明確な方針・目標・手段などが合わせてうたわれていない以上とても信用できません。
また、原発をとめれば火力発電のために電力料金が上がるが、安全の為なら仕方がない・・・
とうそぶく意見もあるが、ちょっと考えてみれば家庭用電力料金よりも企業の電力料金は倍近く値上がりするんですよ!!!
これに耐えられなくなった中小零細企業・いや大企業でさえもう国内では経営が成り立たなくなるのは火を見るより明らかでは!
そうなれば、国の根幹が揺らぎ崩れるわけですから・・・
単なる電気料金の1回限りの値上げではなく継続的にどんどん値上がりしますよ。きっと!
そうなることが解かっても「脱原発」「卒原発」ですか?
わたしは違うと思うけどなあ!
もっと現実的な解決策を示さなければ本当の意味での日本の再生は無いのでは?