先日行った「大腸内視鏡検査」の結果は
小さい方は「良性」だったのですが、大きい方は「悪性」でした。
Dr曰く「早く見つかってよかったですね!」・・・???
と言うことで、来月早々に入院して手術です。
大きさが内視鏡で取り除くことができるギリギリの大きさだったらしいです。
結果的に何事も無ければ2泊3日の予定です。
外科手術だともっと長期間の入院になるので助かります。ホント
で、「大腸ポリープ内視鏡的切除術」の説明を受けました。
切除は「高周波電流」で切除(要するに焼切る)するんだそうです。
偶発的に起きる症状は
① 出 血 : 0.007%(約14000人に1人)
② 穿 孔 : 0.02%(約5000人に1人)
穿 孔 : 腸に穴が開くこと
③ ショック : 0.0009%(約110000人に1人)
だそうで、止血処置・輸血・開腹手術あるいは蘇生などの緊急処置が行われます。
治療全体での偶発症は0.00053%(約190000人に1人)だそうです。
まあ、例えると飛行機事故にあう程度の確率?だとか・・・
腹(いやいやポリープ)をくくって(笑)待ちましょう!