「前立腺生研」しました。
病院に着いて手術着に着替え、点滴を打ちながらトイレに行ってさて、手術室へ。
この病院はもうこれで4回目の手術です。
・ 左右の白内障手術
・ アテローム手術
・ 前立腺生研
慣れているつもりでもやっぱり緊張します。(笑)
さて、手術室へ入るとさっそく「点滴」に加えて「酸素濃度」・「血圧自動測定器」をつけました。
まあ、これも毎回の事!
で、下着(パンツ)を下げられて?術着だけで
で仰向けの姿勢から横を向いて、膝を抱えるようにしてお尻をDrに向けます(失礼)
アルコール消毒をして「仙骨麻酔」です。
特に痛みは無いのですが押されるような圧迫感があります。
さて、いよいよです!!!
危惧を挿入されて、「細胞の採取」です。
合計14か所。
Dr曰く「チクッとします」それから「音がします」・・・・・・
ではと言われて始まりました。
まず左側からだったかな、「チクッと」して「バッシュ」と音がして1か所完了・・・
で、7か所終りました。
次は右側へ、同様に7か所採取して「ハイ終わりました」
あとは出血してないかを調べられて終わりました。
約30分弱かな?
意外と簡単に終わりました。
全体的な感想は想像よりもまし、ただ、「細胞を採取」するときの音がちょっと気になりました。
部屋に戻る途中でトイレへ・・・
「うん?あ!」見事に血が混じってました、すこし血の塊があります。
「この後も真っ赤に染まるような血が出る場合は、看護師を読んでください」と言われました。
「便も同様です」とのこと。
昼食抜きでベッドで夕方19時ころまで点滴・・・
何回かトイレに行きましたが、真っ赤では無いですが、下腹が少し張ったようなかんじが続いています。
まあ、このままいけば明日の昼には退院できるでしょう(喜)
あ!そうそう、晩御飯は出ました。
どう言う訳か「お粥」と普通の「おかず」でした?
これって意味あるのかなあ?