新しいハラスメント「ソーハラ」!!!

「ソーシャルメディア・ハラスメント」 : 「ソーハラ」 と言うらしい!

この記事を読むといかにコンピューター(これすら今や死後?)

などのネットに繋がった機器に対する認識の低さ!

情報発信・情報受信etc・・・

そのものが何を意味するのか分からず!

人間世界の卑屈な繋がり(関係)を持ち込もうとする輩の低俗なことか!!!

この記事を読むとこんな感覚で仕事をしている・・・

さも自分を出来る社員だと思いたい未熟な人間の多いことか!と

つくづく辟易してしまう!

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上司が友達申請・いいね強要…「ソーハラ」増加

読売新聞 1月10日(木)19時4分配信

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を巡り、「ソーシャルメディア・ハラスメント」(ソーハラ)と呼ばれる新たな職場トラブルが増えている。

特に実名利用が原則のフェイスブック(FB)などでは、職場の上司から「友達申請」されたり、投稿への反応を迫られたりすることにストレスを感じる人も多い。専門家は「仕事とプライベートを分け、相手との距離感を正しく認識して」と呼びかけている。

「FBやってるんだ? 友達申請して」。横浜市のアルバイト男性(23)は昨年夏、スマートフォンでFB画面を開いていると、のぞき込んできた男性上司にこう言われた。気まずくなるのも嫌なので「友達」にはなったものの、上司が書き込む投稿は無視していた。

すると2週間後、上司に「冷たいな」と責められた。投稿を評価する「いいね!」ボタンをクリックしたり、投稿に対するコメントを書き込んだりしてほしいという。男性は「勤務時間外なのに気を使いたくない」と不快感をあらわにする。

都内に住む旅行会社の女性添乗員(24)の場合、FBで「友達」になった職場の女性の先輩から、電話やメールで繰り返し、投稿にコメントするよう求めら れ、うんざりしているという。それでも、「『友達』を解除したら職場で険悪になる。投稿には機械的に『いいね!』を押すしかない」と女性はあきらめ顔だ。

最終更新:1月10日(木)19時4分

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スマホ・タブレットそしてPC等の情報端末世界において、

自己表現する術を小学校の低学年から正しく教えないと、

本当にネットの力を過小評価して犯罪を行う未熟な人間が量産される危惧を抱かざるを得ません。

 

そんな人間は実社会においては「良い人」・「良い上司」・「良い同僚」・「良い友人」・・・

の仮面をかぶり、その実、自信の無さを情報のネット社会では力と誤解して誇示する・・・

 

貴方の身近にもいませんか?

スマホ・タブレットがちょっと操作できる様になると必要以上にそのことを誇示し友達になろうとする人が(笑)・・・

 

怖いですね~~~~~~

 

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