先ほどの投稿記事のニュースからもう一つ気になることが!

記事の抜粋は

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Gartnerが提唱する「破壊的な力の結節(Nexus of Fources)」は、「ソーシャル」「モバイル」「クラウド」「インフォメーション」という、それぞれが革新的な力を持つ4つのトレンドを組み合わせた 形で新たなサービスなどを提供していくという考え方だ(関連記事)。それぞれの技術を最適に効果的に利用することを考えた場合、その他の3つの技術をうま く使うことが求められている。
Gartnerシニアバイスプレジデントのピーター・ソンダーガード(Peter Sondergaard)氏は「これらは一つ一つが従来のビジネスの形を大きく変える力を持っているが、これらが組み合わさることで、従来型のベンダーへ の影響は非常に大きなものとなる。それに遅れると大きな問題。その一つの例がMicrosoftだ」と話す。
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です。その中の

「ソーシャル」「モバイル」「クラウド」「インフォメーション」の4つのうち
「ソーシャル」「モバイル」「クラウド」の3つは数年前から昨年くらいにかけて
一気に市場を席巻したものですが、「インフォメーション」は良く解かりません!

ただ、それぞれが大変大きな変革をもたらすものだと言う事だけは肌で感じます。

爆発的なヒットや半強制的に市場を席巻していく技術が
否応なしに私たちの日常生活を大きく変えているのは事実ですから。

ほんの数年前までSNSを用いたネットワークの新しい形を模索していましたが、
あっという間にそれが陳腐なものになってしまいました。
今や、若い新しい力がどんどん次世代の形を模索しているのが良く解かります。

「団塊の世代」と言う言葉がすでに形骸化しているというか、
既に過去のものになりつつあるなあ?と言う感慨にふける間もなく、
情報の世界から落ちこぼれていく焦りと言うか不安を、
まだ当の本人たちの大半が認識していないことが
今後10年くらいの間社会を不安定にするのではないかと危惧しています。

なんとか、その流れをゆるくし、穏やかに世代交代して行けるような新しいネットワークを構築したいものだと考え込んでいる昨今です。

正直焦っています。違う意味で!

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