大津の事件と言い、川越の事件と言い!世の中変ですよ。
だいたい、「いじめ」「万引き」「援助交際」・・・
こんな適当な名称を使うから甘えの構造が助長されるんですよ。
「いじめ」 ⇒ 傷害、暴行・・・
「万引き」 ⇒ 窃盗・・・
「援助交際」 ⇒ 売春・・・
れっきとした犯罪ですよ。
教育委員会の存在そのものが片手間で組織されたような状態で何百人・何千人もの生徒を対象にして機能する組織と思えないし、
教育委員も長も、役所の組織も首をかけて働いているとは思えないし?
ちょっと組成が異なるだけで「脱法ハーブ」などと言って、堂々と販売されているのと同じような構造的な弱点を持っているんですね。
まあ、今の政治の状況を見ていると大人から子供まで、老人から赤ちゃんまですべてが誰かに頼って、
もたれ合って責任逃れをしている国民のレベルから言うと、
もっと根源的な教育からやり直さなければこの国は中国の侵略を待たずして滅びるのではないかと、
心底おびえる次第です。
いま、私は何をしたらよいのでしょう?
漠然と自問自答している自分がいるのが現実です(トホホ)…