眼帯も取れて普通の生活に戻って最初に感じたのは
視野のにかすみが無くなったことです。
手術したのだから当たり前のことなのですが。
あんなに見にくかったものがすっきり見えます。
(もちろん近視なのでその範囲ですが)
中心性網膜症の時もそうでしたが、右目と左目で見え方が違うと
脳が慣れるまでは大変疲れます。
それま、ほんのしばらくです。が
今回、眼内レンズを入れるにあたって焦点(良く見える距離)をどのあたりにするか?
ときかれました。
眼内レンズは本来のものとは違いますので、厚味が変化はしません。
ですから、その人の日常生活のなかで一番良く使う距離が一番見えるようにあわせます。
たとえば、運転を職業とする人は遠くが良く見えるように、
そのかわり近くはメガネを使用すると言うわけです。
私の場合は、パソコンでプログラムを組むのが仕事でしたから、
60cmくらいが一番良く見えるように設定してもらいました。
さあ、術後の日常生活は大変楽になりました。
もっとも変化があったのは、運転免許証の切り替えのときに
今まで必要だった眼鏡が不要になったことです。
私の場合は、60cmくらいに設定をしてもらったのですが、
手術前の状態は右目【0.15】くらい左目は【0.1】以下でしたが、
眼内レンズのお陰で右目【0.7】位になりました。
両目での視力が【0.6】以上になったので眼鏡が不要になったわけです。
35年ぶりの免許証です。
ちょっと、いや大変幸せな気分です。
結構苦痛に感じた手術もこの結果で『手術して良かった~』と思います。

