毎日新聞社のインターネットニュースから
──────────────────────────────────────────────────────
地球と宇宙をつなぐ「宇宙エレベーター」が実現? 大林組、広報誌で建設構想を発表
建設会社の大林組は2月20日、広報誌『季刊大林』53号を発行しました。「タワー」をテーマとしたこの号では、「宇宙エレベーター」の建設構想が紹介されています。
▽ 広報誌『季刊大林』53号(特集:タワー)を発行|プレスリリース|株式会社大林組
▽ 季刊大林
宇 宙エレベーターの建設構想は、大林組の技術スタッフが建造物の復元や検証などに挑戦し、プロセスと成果を誌面上で発表する企画「大林組プロジェクト」の1 つとして発表されました。上空10万キロメートルまで人や物を運ぶ宇宙エレベーターは、理論的には実現可能とされているそうです。大林組プロジェクトのメ ンバーは、地球と宇宙をつなぐ「ケーブル」の安全確保方法や「静止軌道ステーション」のデザインなど、建設の視点から宇宙エレベーターの計画に挑戦してい ます。
53号ではほかにも、エッフェル塔やバベルの塔、日本特有の塔など、タワーにまつわる考察を掲載しています。
==========================================
と言う記事が目を引きました。
カーボンナノチューブ性のケーブルで地球上空約10万Kmまで伸ばし、
引力と遠心力を均衡させて、地上36000km(通常の静止衛星軌道)の居住地域を作るそうです。
2050年ころには出来るとか?
でも生きていないようなあ!そのころには。
残念!!!