会いたいですね!第2の地球人・・・

たった12光年先に「第2の地球」!!!

「たった」と言っても光で12年もかかるんですが。

宇宙の大きさから言えばほんの隣ですよね(^o^)/

 

やっぱり宇宙人と言うか別の惑星の人類に会いたいですよね。

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「第2の地球」発見? 12光年先、大気存在する可能性

朝日新聞デジタル 12月19日(水)17時26分配信

くじら座タウ星系のイメージ、手前にあるのが「第2の地球」の可能性がある惑星=J.Pinfield for the RoPACS network at the University of Hertfordshire,2012.

【田中誠士】英米豪などの研究チームが19日、地球から約12光年先に「第2の地球」の可能性がある惑星を発見したと発表した。太陽系外で生命が存在する可能性がある惑星としては、これまで発見された中で最も地球に近い。

研究チームは、肉眼でも見える秋の星座「くじら座」のタウ星に、地球の重さの2~6倍の五つの惑星があることを発見。その一つが、生命の存在に欠かせな い水が液体として存在できる「ハビタブルゾーン」という領域にあることを確認した。地球の5倍ほどの重さで大気が存在する可能性があるという。タウ星との 距離は太陽と金星ほどで公転周期は約168日。

研究チームは三つの異なる観測施設から得られた6千以上の観測データを合わせて結論づけた。英ハートフォードシャー大のジェームス・ジェンキンス客員研究員は「我々はそう遠くない将来、これらの惑星の大気を分析できるかもしれない」と説明している。

朝日新聞社

~~Wikipediaより~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ハビタブルゾーン

ハビタブルゾーンHZ:habitable zone)とは、宇宙の中で生命が誕生するのに適した環境となる天文学上の領域。ゴルディロックスゾーン(Goldilocks Zone)[1]とも。日本語では「生命居住可能領域」と呼ばれる。この領域の惑星衛星は居住候補として優れており、そのため地球外生命が存在する有望な候補である。天文学者は「惑星系のハビタブルゾーン(CHZ)」や「銀河系のハビタブルゾーン(GHZ)」に生命が存在する可能性があると考えている(後者の研究はまだ初期段階である)。

このような領域内にある惑星はハビタブル惑星(Habitable planet)、またその中でも特に地球とサイズ等が近い惑星はゴルディロックス惑星(Goldilocks planet)とも呼ばれる。

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