あの喧噪の2日前!
やっと衆院選も終わりましたね。
国民はそう馬鹿ではなかったようです!?
「脱原発」「卒原発」「原発即廃止」・・・などと現実を無視した政党は総崩れになり!
とりあえずの安定と経済再生をうたった自民党が漁夫の利で勝利しました。
また人間性は別にして、独立した組織としての日銀総裁はその存在意義・理由も別にして!
なんら積極的な経済政策に手を打たず、後追いばかりの処理ばかりに汲々としているように見えた白川さんは、早く辞めるべきですね!
常々(知識の無さは許していただいて)思っていたことは日銀総裁としての白川さんは、
その存在意義が解かりませんでした。
安全路線だけが方針の日銀総裁ならいっそコンピュータに任せればよいのであって、
学者肌のような人が危機に瀕した時に大胆な経済の方向付けを出来るとは思いません。
それから、余談ですが
大変失礼ながら、周辺の人には良く言っていたのです!
谷垣禎一前自民党総裁と日銀の白川方明総裁をその風貌から私はずっと「とっちゃん坊や」と呼んでいました。