発作性上室性頻拍・カテーテル・アブレーション⑨

『手術という方法がありますよ!』って
1回目の診察で言われるとは思っていませんでした。

『次回までに良く考えて来ます。』
と言って診察が終ったのですが、すごく未来が見えた気がしてとっても満足して帰りました。

病気を持っている患者は選択肢があるのなら、できる限り早く直りたいと思っていると思うんですよ、きっと!

私は、帰る途中で手術をすることを決めました。

2週間後に再診があったのですが、その日も運良く?運悪く?発作の状態で診察を受けることが出来ました。

医師曰く『点滴で発作を止めましょう!』
今回は最初から2アンプルの点滴でした、直ぐ止まりました???

その後の診察で手術することをお願いしました。

良かったのはその病院は、自分の所では手術をしないのですが
提携(?)している県の成人病センターの診察予約を直ぐ取ってくれたのです。

もともと先生が成人病センターに居られたらしくて、きちんと地域連携が取れていたようです。

結局この☆☆ハートセンターでの診察は2回で終ることに。
どうも、有難うございました。

次回、成人病センターでの診察です。

つづく

ハート先生の心電図教室より引用
(画像はリンクされています)

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