思い出すとこの頃の車はバックミラーがボンネットの前の両側についていましたね。
今の車のようにドアミラーでは無かったです。
私は未だにこのドアミラーが大嫌いです。
左右の確認に首を大きく動かさないといけないからです。
いくら、画角が大きくて視野が広くても長時間運転するのには疲れます。
それと、特に最近の車はボンネットがせり出していなくて目線の中の邪魔にならないことは良いのですが、前方の車両感覚がつかみにくいです。
バックミラーが前方にあると普通に見ている視線の中にミラーがあって、車両の間隔がごく自然に認識できます。
何が良くてこんなのが流行っているんですかね?
まあ、車の形状もスカイラインの箱型GTが流行っていた時代から、何でもかんでも丸型の流線型が流行り、空気抵抗の何とか率が少ないとか!
CADやコンピューターで設計するからメーカーが違っても同じような車を量産する。
形に見慣れてくると今度はまた角ばった車が新鮮に見える!!!
愚痴を言ってもしょうがないですね、
どうもすみません。
でやっと、話はギャランラムダに戻って
この当時の車は個性がありましたね!
このギャランラムダもアメ車の雰囲気一杯で、車に憧れがあった時代にはぴったりの車だったと思います。
ハードトップでドアが大きくてそれに厚味があって閉めるときの音がなんとも言えない重量感があったと思います。
後ろのガラスもきれいな曲線で個性的でした。
多分、現物を今見るとやはり古臭い感じがするかもしれませんが、
概観には最低限の手を加えて、今風に(本当にちょっとだけ)アレンジして発売すれば、きっとまた売れるかも?
これは、乗った人の願望ですね!