JR福知山線脱線事故から5年で思い出すこと

JR福知山線脱線事故が今日で丸5年になるそうですね。

先日JR西の元3社長が在宅起訴されましたが、

この事故で思い出すのは、日本スピンドル製造の方の救助活動ですね。

それから【クラッシュ症候群】です。

【クラッシュ症候群】という言葉はこの時はじめて聞きました。

長時間身体が圧迫された後その圧迫から開放されると壊死した細胞から色んな物質が
大量に漏出され、その結果高カリウム血症等により心停止を起こし死に至るらしいです。

たしか、滋賀県の済生会病院の医師が現場に駆けつけて処置をしたとか・・・

もう5年経つのですね。

毎日〃新しい事件や事故が新聞紙面やテレビのニュースで流されて行き、重大なこともあっと言う間に忘れていく!

情報の氾濫がなぜか人間を無頓着・無感覚にしていくんでしょうか?
怖いですねえ!

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