発作性上室性頻拍・カテーテル・アブレーション⑧

退職後落ち着いてきた頻脈発作に少しは安心していたのですが、完治したわけでもなく発作が起きればやっぱりしんどい。

で、することも無い日々がもったいないので(本当は仕事が無いわけですが)
この際、治してしまおうと決意し良い病院を探していました。

末の娘が良い情報を持って帰ってくれました。
『☆☆ハートセンターと言うところが良いらしいよ』って!

今までの病院では、このままずっとこの病気と付き合っていかないといけないのかなあ?
と諦めていたので、よしこの際そこに行って見よう!!!

行ってみました。
運良くというか、運悪くと言うかちょうどその日の朝から発作が起きていて、
診察のときまで約3時間以上続いている状態で診察を受けることが出来ました。

診察してすぐに言われました。
『まず、点滴で発作を止めましょう!』って。

閑話休題(かな)
(今まではそういうことはありませんでした、それは発作の起きたときに診察を受けなかったからかもしれませんが?)

で、すぐに点滴室へ。
医師曰く『直ぐ止まりますから』と言って1アンプル・・・
残念、止まりませんでした。
急遽もう1アンプル・・・
止まりました。

点滴前に看護士さんに『気分が悪くなるかもしれません』と言われましたがまったく無く。
止まりました。

ただし、止まるまでの数分間今までに無いほどものすごい汗をかきました。
看護士さんが驚いていました。

再度診察室で
『あまり発作がきついようでしたら、手術という方法がありますよ』
1回目の診察でそういわれました。

つづく・・・

ハート先生の心電図教室より引用
(画像はリンクされています)

 

カテゴリー: 発作性上室性頻拍・カテーテル・アブレーション パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です