旧ミドリ十字(現田辺三菱製薬)の『安全軽視』体質に怒り

4月14日の新聞で読みました。

全く旧ミドリ十字(現田辺三菱製薬)は製薬会社として信じられないようなことをする。

製薬会社がデータ改竄したら誰が人の命を守るんや!

私もC型肝炎で【インターフェロン】を投与して1年間大変しんどい思いをしました。
それも治ってほしいと思う気持ちで薬を信じて耐えていたのを思うと!、

自分の命をかけて血液製剤を使っている人たちがいるのに
その薬に命を託しているのに、それを製薬会社が大事な薬のデータを改竄したら、
その人達はどこにその怒りを向けたら良いのか?
誰を信じたら良いのか?

雪印食品の例を見ても解かるように、国民をだました会社はその報いを受けるべきだ。

代替品のない薬品の供給は業務停止対象から外されたほか、在庫品の販売も可能で一般への影響は小さくなるよう配慮された。

らしいが、業務停止命令以上のもっともっと強い処置をするべきだ。

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旧ミドリ十字(現田辺三菱製薬)の『安全軽視』体質に怒り への2件のフィードバック

  1. avatar あるさ~ん(ブログの本人です) のコメント:

    僕もそう思います。
    水俣病も塵肺訴訟もイタイイタイ病も四日市喘息も薬害エイズも・・・
    すべて製薬会社や国の責任放棄と怠慢から来ていますよね。
    本当に腹立たしい限りです。
    正直者が馬鹿を見るような国であってほしくはありません。

  2. avatar せな のコメント:

    インターフェロンの事件は本当に酷いですよね。
    当時、医薬品倉庫でアルバイトをしていたので初めて事件を知った時は鳥肌がたちました。命に関わるものですもん。メーカーは誰もが自覚を持ってしっかりすべきだと思います。

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