私は別に「県民共済」の回し者ではありません・・・(笑)
50歳前まではそこそこの金額の生命保険い入っていたのですが、
ある理由があって???辞めざるを得ない結果になりました。
で、今の家を買ったのを契機にとりあえず掛け金の安い「県民共済」に入ったわけでして。
でも、その時は本当のところ「保険」の世話になるなど考えていませんでした。
今回、「前立腺肥大」から「前立腺生研」が必要になり
「大腸ポリープ」が悪性であり「内視鏡的切除術」を受けることになり・・・
今後の入院手術などを考えて「県民共済」を契約した時の担当の方に来てもらって相談すると、
なんと1日目の入院から保険金が下りると言う事が判りました。
おかげで、「前立腺生研」の入院も「大腸ポリープ内視鏡的切除術」での入院も保険金がおりました。
それに、大変驚いたのはその金額が振り込まれる速さです。
「前立腺生研」の入院の場合は書類を郵送してから2日目に入金されてました。
「大腸ポリープ内視鏡的切除術」の場合は何と郵送したあくる日に入金されてました。
普通の生命保険の事は今現在良く解かりませんし、この年齢になるとなかなか入れない様だし、
病気が続いているのできっと条件が厳しくなってますから今から入るのは多分難しいので今の「県民共済」が唯一です。
この後、「前立腺全摘」手術が必要であり、切除した「大腸ポリープ」の腸壁側が「癌化」していた場合は開腹手術等が必要になった場合も頼りになりますね!
病気にならないのが一番ですが、最低限の「保険」も必要なことがこの歳になってわかったような次第で・・・
「転ばぬ先の杖」はやっぱり転んでみないと気が付かないらしいですね!