受診中の病院では「前立腺全摘手術」は腹腔鏡下で行われるようです。

もし「前立腺生研」の結果が悪くて「前立腺癌」だった場合、段階にもよるのですが「全摘」の場合は手術と言う事になるので、

受診中の病院での「前立腺全摘手術」を調べるとすべて腹腔鏡下で行われるようです。

ホームページで記載されている内容は以下の通りです。

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1.  前立腺がん
 近年、腫瘍マーカー(前立腺特異抗原、PSA)を中心とした前立腺がん検診の普及 により早期診断症例が増加傾向にあり、早期限局性前立腺がんに対する前立腺摘除の手術件数が増加しています。
平成24年度は30例の腹腔鏡下前立腺全摘除 術を施行しました。
過去5年間の前立腺摘除手術症例数は160例で、2年無再発生存率は97%でした。これまでの症例の手術後5年生存率は99%と良好な 治療成績をおさめています。
術後尿失禁については術後3ヶ月、1年の尿失禁率が13%、7%と他施設と同等の成績をおさめています。
早期がんで予後が良好 と考えられる症例には、ご希望より性機能温存手術を行っています。
進行がんを含めた前立腺がん全体の5年生存率は80.5%です。
転移がん、再発がんに対 しては、標準的な抗がん剤(ドセタキセル)を用いた化学療法を行っています。
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で、「前立腺是的手術」について詳しく書かれているページを見つけました。

「関西電力病院」のホームページより

「関西医科大学泌尿器科学教室」のホームページより

「がんサポート情報センター」のホームページより

上記のHPを読むと入院期間は10日~2週間らしいです。

「開腹手術」の場合は1カ月近くかかるそうですが・・・

 

はてさて、私の場合はどうなるのでしょうか?

いろいろ考えますねえ!

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