「大腸内視鏡検査」の経過

昨晩の21時に「ピコスルファートナトリウム」飲んで、

今朝の7時から9時までの2時間で「ムーベン」を2000CC飲んで、病院へ。

  12:40 受付  同意書・アンケートを提出

  13:20 検査着に着替える(なんと紙製のパンツをはき、検査用上着を着る

        このパンツ後(すなわち肛門部分)が開いているんです。なるほど!

  13:30 検査開始

        なかなか挿入が大変だった様で時間がかかりました。

        Dr曰く、腸が筋肉質?でガスが溜まりやすく・・・

        下向結腸の入り口で結構手間取ったと言うか入りにくかったようです。

  14:15 検査終了

結果は22日の受診時とのこと。

 

検査の状況で感じたことは、なかなか大変なことだと言う事。

これはDrも看護師さんも、もちろん私自身も(笑)

一番感じたことは検査中ずっとモニターで自分の腸内を見ることが出来ることです。

腸内と言うのは思った以上にピンク色できれいでした。

何故かイメージ的にはもう少し暗くて灰色の様に思っていたのですが(個人的思い?)

ネットで腸内写真などを見るよりもずっと様子が解かります。

ある意味感動します。

そう言えば、「心臓のカテーテルアブレーション」の後で見た映像も

「右ひざ半月板手術」の様子を録画した映像を見た時もやはり

愛着と言うか感動しました。

 

そうそう、検査結果ですが2つポリープが見つかりました。

1つは25mm以上あったようで結構大きかったです。

もう一つは少し小さくて10~15mm位だったでしょうか。

細胞検査のためにその場で細胞をつかんで採取されました。

その状況がはっきりとモニターで見えるのである意味安心です。

 

で、良性なら内視鏡で切除出来るそうですが、こればかりは結果を見ないと素人には判りません。

そうです、「まな板の上の鯉」の心境です!

ちょっと大袈裟か(笑)

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