委員長を解任させた!ってそれが野党の勝利か?

ちょっとタイミングのずれた投稿ですが!

川口順子参院環境委員長が解任されました。

初めてのことだそうですね!

 

ところで、解任させたら野党は勝利したのでしょうか?

「腹の虫がおさまった」のでしょうか?

 

政治家と言うのは「国のあるべき姿」「国民の平和・安寧」「国の未来への安心・保障」等々

山ほどある困難な課題に対して真摯に向き合って時代に合った、あるいは未来に向かってのより良い方向を示すのがその役割では無いのか!

 

そう思って今回の事を考えると、なるほど委員会を欠席したことに対する問題は存在するが、そのことが即解任につながるのだろうか?

副委員長でも事足りただろうし、延期と言う手も無くは無いだろうし、

それとも中国の思惑に乗ったことが許せないのならそのことの責任を川口順子氏だけに向けるのではなくて、政府の方針やあり方そのものに向ければ良かったのでは無いか?

 

やっぱり国民のレベルの政治家しか生まれないのでしょうか?

それとも民主党政権が国民のレベルを落としたのでしょうか?

それとも自民党末期の政権と民主党政権が自国に誇りを持てなくさせたのでしょうか?

 

こういう時代にこそ指導力のある政治家が出てこないものか!と切に願う。

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