留置場を全面禁煙に!(警察庁)
結構なことでは無いですか。
私は生まれてこの方喫煙したことはありません。
何故かと言うと!皆が通過する中学や高校生の時に
「粋がって、他人と同じことはしたくなかった!」から
「社会に反抗するなら、もっと自分の人生でやりたいことを見つける方が忙しかった!」から・・・
とまあいろいろ理由はあるのですが?
実際はあの喫煙者が落とす灰の汚さ!と、匂い!と、時間の浪費!と・・・
数え上げれば良いことなど何も無く、魅力のオーラも感じないからでした。
しかも20歳で「C型肝炎」(これは55才を過ぎて解かったのですが)に罹患し、
長期間(7年間)に及ぶ大量の薬の服用の結果体質が変わり、
煙や匂いや寒暖差で簡単に起きていられないほどの「アレルギー体質」になったことも大きな原因です。
体力が落ち体が弱い人間にとって「喫煙」は最大の敵です。
生理的に敵です!
喫煙している人間は他人に迷惑をかけていないと思っているでしょうが?
体に障害(病気など)を持っているものにとっては、まさに銃器や兵器にも匹敵するほどの凶器なのですから!
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留置場を全面禁煙に 警察庁、来春から導入へ
朝日新聞デジタル 12月20日(木)11時58分配信
警察庁は来年4月から警察の留置施設を全面禁煙にする方針を決め、一般市民から意見(パブリックコメント)を募集すると20日、発表した。たばこを吸わない留置人らの受動喫煙防止が狙いという。
同庁によると、留置施設は警察署や警察本部に設置され、逮捕された容疑者が収容される。留置された人は自分のお金でたばこを買うことができ、留置室の外 にある運動スペースで1日2本まで喫煙ができる。ただ、たばこを吸わない留置人や、喫煙時に立ち会う留置管理担当者から受動喫煙を心配する声などが出てい る。
このため同庁では、留置人らの処遇を定めた「刑事収容施設・被収容者処遇法」の施行規則を改正し、留置人の喫煙を認めないことにした。21日から同庁のホームページなどを通じてパブリックコメントを募集する。来年1月19日まで。
全国の警察では、警視庁が今年4月からすべての留置施設を禁煙にしたほか、沖縄県警などでも実施している。法務省が管轄する刑務所や拘置所でも受刑者らは禁煙になっている。
朝日新聞社
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ちょっと過激すぎましたね(笑)
でも、本当なんですよ!
喫煙者のみなさん!