合流した「日本維新の会」の代表が石原慎太郎氏に決まり、代表代行が橋下徹になったそうですね!
石原慎太郎は第3極を政治勢力にするためには党名などどうでもよく、
何が何でも政治に力を発揮できるためだったらなんでもするという意気込みが伝わってくる気がします。
でも、それが国民に正確に伝わるかどうかは大変難しく力のいることだと思うのですが。
ただ、現在の閉そく状況から脱却するためには3年前の民主党のような
まやかしの「マニフェスト」では無くて真に日本と言う国を未来に導く方向を示してもらいたいと切に希望します。
ところで、「減税日本」が党名を変えても構わないと言っているそうですね!
でも党名が変わっても政治信条が変わらなれば合流は難しいと思うのは普通の感性ですが?
政治の世界はそう一筋縄ではいかないのでしょうね???
国民の生活を無視して「消費税増税」が決まった今、「減税日本」はどのように戦っていくのでしょう?
「みんなの党」と「日本維新の会」は合流しないそうですね!
連携は今後の課題として残るのでしょうが?
ところで常々意味不明だと思っている離党後の「国民の生活が第一」は今どこにいるのでしょう?
無罪判決を勝ち取ったとはいえ党首の小沢一郎はとんとその姿も言葉もマスコミからは伝わって来ないし。
あの、小沢シンパ・親党(信党?)の勝谷 誠彦ですら最近は「たかじんのそこまで言って委員会」でも、小沢一郎の話題はグッと減ってと言うかほとんど聞かなくなりましたねえ~・・・(笑)
こうやってつらつら考えてみると、日本の政治・政治家と言うのは実に軽く、気分で流され、その場主義なのかが見えてとれるのは国民の不幸です。
もちろん、国民も同罪ですが!!!
12月16日の投票日には自分の将来のあり方がどうなるのかを良く考えて、世間の空気に流されないように、少なくとも当面10年くらいは安定した政治が続くような候補者や政党を選びたいと思います。
あそうそう!社民党からも離党者がでたとか!(どうでも良いのですが)
「新党きずな」が合流したとか・・・
民主党が当然惨敗するとか・・・
そういう話はニュースでもほとんど扱われないのは・・・ まあしょうがないか(大笑)
(敬称略)