金子みすゞのモザイク画が出来たそうです。

何故かちょっと穏やかな気持ちになりますね(^-^)

良いですね!

でも、その詩とは裏腹に過酷な人生だったんですね!

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思い込められた2万ピース 金子みすゞのモザイク画完成

山口県長門市仙崎出身の童謡詩人金子みすゞをアピールしようと、地元住民らが8日、みすゞの巨大モザイク画(縦5メートル、横10メートル)を完成させた。約2万ピースの三角柱の木片を組み合わせ、左右正面の3方向から三つの異なる絵が見える珍しい立体アートだ。

向かって左から見ると地元の青海島の夕景を背にした女学生時代、右からは仙崎の町並みと20歳のみすゞ、正面からは両方が向き合うように見える。

長門商工会議所青年部を中心に半年かけ、金子みすゞ記念館近くのホテル壁面に張り付けた。全国のみすゞファンらが木片一つずつにメッセージを書いた。東北の被災者300人以上も「心は一つ」などと書いて寄せた。

【動画】みすゞのモザイク画完成=溝脇正撮影

写真:右側から見ると、仙崎の景色を背景にした20歳のみすゞが見える=8日、山口県長門市、溝脇正撮影拡大右側から見ると、仙崎の景色を背景にした20歳のみすゞが見える=8日、山口県長門市、溝脇正撮影
写真:左側から見ると、青海島の夕景にたたずむ女学生時代のみすゞが見える=8日、山口県長門市、溝脇正撮影拡大左側から見ると、青海島の夕景にたたずむ女学生時代のみすゞが見える=8日、山口県長門市、溝脇正撮影
写真:正面から見ると左側に20歳、右側に女学生時代の金子みすゞが見える=8日、山口県長門市、溝脇正撮影拡大正面から見ると左側に20歳、右側に女学生時代の金子みすゞが見える=8日、山口県長門市、溝脇正撮影
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