発作性上室性頻拍・カテーテル・アブレーション⑰

 いよいよ手術です

朝から絶食です。
おなかはすいているのですが、緊張しているのでそれど頃ではありません。

私はもともと若いときから【頻尿】気味です。
一日に取る水分が多いのも一員ですが。
今回は【尿道バルーン留置】をしているのでその心配は在りませんが!

午後からの手術なのですが、午前の患者さんの都合で時間h前後するらしいです。

12時を過ぎてストレッチャーで手術室へ!
さあ!これからです。

勿論ストレッチャーで運ばれるのも人生初めてです。
天井を見ていると意外と目がまわるものだなあ!と感心しながら
ついでに気を紛らわしながら・・・

手術室に入るとやはり緊張!です。

ストレッチャーから手術台の上に移動(むろん看護士の手で)

麻酔がかけられて、薬効が出るまでの間に
レントゲンとか心電図とか血圧計とかが準備されていきます。

ふんどし姿の身体上には手術用のシートがかけられます。と思ったら

え!なんで!
下半身のふんどしが取られれて、スッポンポオンにされました。
そうなんだ!手術にとって一寸でも邪魔なものはのけるんだ。と
一人で納得!

ところで、ひとつ困ったことがあります。
私は小さいときなら、他人に首の周りを触られるのが大変苦手です
ですから中学ぐらいからは特に散髪屋が大の苦手!
(だって首の周りの髭剃りとかするでしょう)
それもあって、20歳過ぎ頃から頭髪は自分で刈っています。
それは今も続いています。

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余談ですが、1年に5回散発に行くとして40年で
  5 x 40 x 2,000 = 400,000万円
は儲かった勘定ですかね???

その時に買った散髪バサミは今でも使っています。
買ったときは結構高くて確か5,000~6,000円くらいしたのでは?
もう十分元は取っていますが。
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本題に戻って、
実は手術の様子が見えないようになのかどうかわかりませんが?
顔の上に覆いがかけられました。

身体にかけられたシートと、この覆いが首元を圧迫します。
実はそんなに苦しいわけではないのですが、
私にはこそばくてこれだけでも苦痛です。

でも、今回は我慢!我慢!です

やっと準備が終さあこれから本当に手術です。

つづく

ハート先生の心電図教室より引用
(画像はリンクされています)

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