発作性上室性頻拍・カテーテル・アブレーション⑥

 頻脈はやはりストレスに関係しているようです。

もともと、高血圧体質で若いときに生命保険に入る時の事前検査で必ずひかかっていました。
限界血圧とかなんとか言われていました。
大体上が140~150
  下が  90~  95
必ず、ちょっと安静にして計りなおすとOKでした。
それも関係しているのかもしれませんね。

思い出すと仕事がハードだったり、睡眠不足や毎日の生活リズムが不規則なときにやはり発作が起きていました。

長い間この病気が続き慣れてしまった結果、発作の直前に『あ!』と分かるようになりました。
きっかけはさまざまで、ちょっとかがんだ時とか、階段を下りるときとか、顔を洗っているときとか・・・
特に決まっていないのですが、発作が起きてしまうと予定が立たなくなるので、いつも時間に余裕を持たなくては仕事が出来なくなりました。

なかなか、発作性上室性頻拍・カテーテル・アブレーションの話に入れないのですが、
この『発作性上室性頻拍』がはっきり言われたのはずっと後のことで、それまでは『頻脈』と言われていてずっとそう思って過ごしていました。

最初のうちワソランを飲み続けている間は月に2回程度の発作が起きていました。
約3年程度です。

ハート先生の心電図教室より引用
(画像はリンクされています)

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