思い出すと二十歳の年に、急性肝炎にかかりました。
事の起こりは夏の暑い盛り(7月から)に車の免許を取りに行き始め、来る日も来る日も炎天下に自転車で約１ヶ月半月教習所に通いました。
帰ってくると、緊張と暑さのため汗だくで､お茶をがぶ飲みした後、ご飯を駆け込む毎日。
やっと免許が取れるにと相前後して、兄の学校のギターマンドリンクラブに一週間ギターを教えに行きましたが、その途中から体調が悪くなりだしたが最後まで続けました。
合宿から帰ってきて病院に行き、過労からくる疲れと言うことで栄養剤を射ってもらい､その後すぐに自分のギタークラブの合宿に出掛けました。
合宿二日目くらいから食事が食べられなくなり始め、小便は真黄色になり、なんと白目が黄色に[:ひやひや:]
後輩からは熱帯魚見たいと言われる始末。[:たらーっ:]
注射をしてもらった病院に電話をすると『すぐに戻ってこい』と言われたが、そこは若気のなんとやら!?
最後まで合宿をこなし帰宅後すぐに病院へ
診断結果は【急性肝炎】
（もう古い事なので忘れましたが、確かGOTだったかGPTの値が300近かったと思います）
すぐに入院するように言われたが、人生で初めての大病。入院なんて持ってのほかと言うことで、毎日点滴に通うことに相成りました。
まだまだ本題には入れません。
続く To Be Continue
