7紙の新聞を読み比べていたら、
朝日新聞だけにトップで「石原新党」の記事が載っていました。
例の国民新党の亀井静香議員がいろいろ働いたようですが。
まあ、それはそれで良いのですが。
大津市の市長も全国最年少の女性市長として誕生したし。
京都市長選もあるようですし。
大阪の橋下市長率いる「大阪維新の会」に
国民は現状の閉塞感打破を何とか政治に求めているのですから、
その流れに乗ったように見えます。
勿論それが悪いわけでもなし、昨日からの国会の与野党の論議?を見ても
なぜか的外れでばからしくさえ思えることを鑑みれば、
「新党結成」もムベナルカナ・・・
とまで思えてくる始末です。
昨日あたりから国会の争点が
「消費税増税」から「年金と社会保障」に移りつつあるようなことを評論家諸氏が語り始めていますが、
それすら増税の口実に使われて民主党?いや政治家の手先になってしまっている様に思えて仕方がありません。
こんな時代が来ることは日本の人口構成から30年以上も前から予測できたはずだと思うのですが?
自民党も野党も政権・政争にうつつをぬかして
見て見ぬふりをしてきた結果がこれですから!
まあ、国民も目先の繁栄や衰退に一喜一憂するだけではなくてもう少し賢くならねば
と自己反省しきりの昨今です。
???何が伝えたかったのか良く解からなくなってきたぞ(笑)