ウルトラブックがラスベガスのCESで熱いらしいですね。
昨年の全世界のPC販売台数が減少したとか?
タブレット端末に押されているのは確かなんでしょうね。
「ウルトラブック」規格は
CPUはインテル製、13.3ichクラス、重さ1kg程度、厚さが2cm以下、電池駆動時間が5~8時間なんだそうです。
確かに利用目的・頻度・程度からすればタブレットで十分なわけですから、
わざわざ思いノートパソコンを持ち歩くのは面倒ですから。
情報端末としてのPCがこれから幅を利かせるのでしょうね。
システム開発やプログラム開発には専用PC。
日常生活の情報端末としてはウルトラブックが家庭に入り込んで来て、
タブレット・スマートテレビとウルトラブック(家庭内ではPC)が市場を争う様な状況は今年の年末には見られるのでしょうか?
そう言えば「クラウド」もここ1年であっという間に市民権を得て、
今やスマフォもタブレットもPCもクラウド無ではその機能の多くを享受できません。
逆に言えばクラウドを使うことがこれからの主流になるのでしょう。
20年ほどまえにはパソコン通信とかBBSとか。
やれ「Biglobe]だ「Nifty]だと喧しく言われていた時代が夢のように思われるのは私だけでしょうか?
その前は300bpsの「音響カプラ」とか。
CPUは24MBが早いと言っていた時代から比べると、
「10年ひと昔」などという言葉はもはや死語で、
今や「2年ひと昔」がちょうど位ではないでしょうか。
はてさて、これから世の中はどうなって行くのでしょう?