今朝比叡山の山頂付近が白く雪化粧していました。
R161の北を望むと「雪雲」が見えました。
娘に「雪雲やね」と言うと怪訝な顔をされました。
「❄ 雪雲 ❄、知らんのか?」と聞くと
「良くわからんへん」といわれた。
そう言えば、近頃の子供は小さいときに外で遊ぶことも少ないし、
寒くなれば親が過保護ですぐに大事をとるし、
冬の運動場や広場で朝からずっと遊ぶことも無いし、
スキーも整備されたゲレンデでスノボーなどでのスポーツになっているし、
そうか!だから「雪雲」ってピントこないんや・・・と一人合点!
しばらくすると夏の入道雲のような高さの雪雲に育っていました。
きっと琵琶湖の北部の山沿いは結構な雪が降ってるんやろうな、と一人納得しました。
残念ながら写真は取れなかったのでお借りしました。