一昨日の夕方ペットショップに行ったときに、
ネオンテトラの水槽で大変珍しいところを見てしまいました。
まさに『食物連鎖』です。
下の写真では大変見にくいのですが、
大和ぬまエビがネオンテトラを食べていました。
もちろん生きたネオンテトラを捕まえたのではありません。が
さすが、水槽の掃除屋さんと呼ばれるだけのことはありますね。
死んだネオンテトラを前足で(エビに前も後ろも無いかも?)
捕まえて食べていました。
ところが、他の大和ぬまエビが取りに来るのです。
そのたびに、当の所有者だと思っているエビは大事そうに獲物を抱えて水槽内を
泳ぎ回って逃げていました。
これを見つけた娘が、『おとうさん、すごいね!!!』と感嘆しっぱなしでした。
最近は、ザリガニや昆虫をつかめることもしないし、
子供たちも女の子ばかりなので、そういうことを経験していません。
やはり、小さいときから自然に親しめなくなっているのかなあ?