老いの証明?

先日購入した本
「”14歳からはじめるHTML5 & JavaScriptわくわくゲームプログラミング教室Windows/Macintosh対応”
を途中まで読んでは混乱して、また最初から読み直し。
結局130ページくらい進むのに3回読み直しました。

頭のどこかで『1回読めばそこそこ解る』などと思っていたのでしょう。
とんでもない!
・書いてある内容はそれほどではないのに!
・読んだときは理解できるのに!
なんと、頭に入って行かないんですよ!

「いつまでも若くは無い。記憶力が落ちた」と他人には言っておきながら、
実は心のどこかで若い頃の自分を思い描いているんですよね(苦笑)、

で、自覚しました。
とりあえず3回以上読み直して頭に入らなければその部分は「スキップ」してしまおうと。
『はい』!

3回読んで新たに理解したことの一部です・
 ・ JavaScriptにおけるオブジェクト・メソッド・プロパティ
 ・ 擬似クラス
 ・ CSSの役割
 ・ addEventlistenner
 ・ span・IDの違い
 ・ etc・・・  ・・・  ・・・

まあ知っている方には当たり前のことばかり。
VBでの知識が役に立つ部分が大半なんですが、異なる部分の概念を引き剥がすのに大変です。

過去には「FrontPage」を使い。
最近は「ホームページビルダー」を使っていても、ソースに自動的に書かれている
「Div」や「p」などの意味について勉強したことも無く。

JavaScriptで一部の動きを作っただけで、
出来上がったHPをただアップロードしていただけなのが良くわかります。

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