過去の9月23日の空

天文年鑑より引用(誠文堂新光社)

年度 曜日 月齢 9月23日の空
1966年 8.7 秋分の日,20h53m秋分
1967年 19.0 03h47mⅡ経終,05h29mⅢ経始
1968年 1.0 秋分の日、00h付きが赤道通過
07h天王星が合,08h秋分
秋分の日には昼夜の長さが等しくなる(昼夜
平分)と俗に言うが、東京の
おける日出は05h29m、日没は17h37mで昼夜
の長さは12時間8分となり、夜間より16分長
い。昼夜の長さが本当に等しくなるのは、
今日より4日あとの9月27日。
1969年 11.7 秋分の日,14h秋分、太陽の黄経180°になる。
太陽は天の赤道をのりこえて天の北半球から
南半球に入る。秋分の日には昼夜の長さが
等しくなる(昼夜平分)と俗に言うが、東京の
おける日出は05h29m、日没は17h37mで昼夜
の長さは12時間8分となり、夜間より16分長
い。昼夜の長さが本当に等しくなるのは、今日
より4日あとの9月27日。
1972年 15.8 秋分の日,05h秋分,13h07m満月
1980年 14.1 秋分の日,秋分の日は俗に昼夜平分と言うが、
厳密に言うと正しくない。東京での日出は
05h29m、日没は17h37m、したがって昼間は
夜間より16m長い。昼夜の長さが本当に等しく
なるのは3日後の26日。この日付は井戸によっ
て多少違う。,06h秋分,22h22mアルゴル極小
中秋の名月(芋名月),18hの距離は360315km
視半径は16’34.89”で、平均より24102km近く
1’02.35”大きい。2日後に今年第3のレコードで
ある月接近を控えているので、大きな月が見ら
れるわけ。
1990年 4.5 秋分の日,12h土星が留
15h56m秋分(太陽の黄経が180°になる)

 

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