新聞も大賑わい。
日本人と言うのはこういう話題大好きな国民性らしい。
思い起こすと『第1時石油ショック』の時のトイレットペーパー事件以来・・・
マスコミがあおると全員いっせいに『右向け右』の大合唱!
彼も最後まで自分の意見を押し通せばいいのに!
世界に通用する技術を持っているのだから!
独りぼっちになっても良いのに!
と、まあ他人事ですが。
ただ、思うんですよね!
誰かの言葉だったか、自分がそう思ったのかも忘れるほど古くから思っていること。
その家が凋落するのには二世代で十分で!
復興するのには最低でも三世代かかる!
凋落と復興は適当な言葉に置き換えて読んでください。
没落でも繁栄でもなでも構いません。
たとえば、親が人生に手を抜くと即その子供たちはその影響をモロに受けます。
しかし親が、一生懸命頑張ってもその結果が反映するには孫の代にならないと結果が反映しない。
と、まあこういうことです。
教育は最大の財産ですが、親が手を抜くと子供は最大限の教育を受けられません。
逆に親が頑張ってもその子供の教育には間に合いません。
なぜかと言うと子供が教育を受けてるときにはまだ親は一生懸命働いていて間に合わないからです。
で、結果はその子供が親を見て頑張ってやっと孫の代に間に合う。
だから三世代かかると思うんですよね。
私は、これって間違いないと思っているんです。
あ!反省です。
残念ながら私は悪いほうの例です。