蓄熱暖房機①

 太陽光発電とオール電化の設置工事をした1ヶ月くらい後に、
新聞広告に【蓄熱暖房機】の広告が入りました。

内容をよく読むと結構魅力的な暖房器具に思えたので、
さっそく電話で尋ねてから広告もとのDIYまで直接行って内容の確認をしました。

そのDIYも始めて打った【蓄熱暖房機】の広告でこれから力を入れたいので、
是非見積もりをさせて欲しいと言うことなのでお願いしました。

ところが1週間たっても連絡がありません。
痺れを切らして催促の電話を入れたのですが、実際の工事をする業者は
製品の性格上北海道から東北の施工実績のある業者と言うことと、
その時点では北陸地方の受注が大変混んでいて直ぐに行けない・・・とのこと。

とりあえず、Faxで家の平面図などの資料を送って返事を待ちました。
でも、直ぐには見積もりの返事が来ません。

待ちくたびれて、インターネットでいろいろ調べていた関西電力に電話をしました。
関西電力が【蓄熱暖房機】を取り扱っていることはその時まで知りませんでした。
もう少しページのリンクが上手く繋がっていたら、オール電化の資料を調べたときに
見つけられたかも知れないと、ちょっと残念でした。

ただ、DIYも関西電力もやはり関西地方での【蓄熱暖房機】の普及は
まだまだこれからと言うことらし事を話していました。

北海道や東北等の寒い地方では結構普通に使われている暖房機らしいのですが。

ところで関西電力の対応は早かったです。

見本の【蓄熱暖房機】も置いてあるサービスセンターにも見に行きました。

製品名は北海道電気の【暖吉くん】らしいです。

結構ベタなネーミングです。

相見積もりを取っていることを伝えて両者の結果を待ちました・

つづく

【蓄熱暖房機 暖吉くんME-7000】
写真は現物の横幅より小さいようですね?
我が家のものは、横幅1,600mm弱、重量380kg弱でえす。

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