「大腸ポリープ内視鏡的切除術」から帰還しました?

朝の9時から下剤の「ムーベン」を飲み始め、

10時過ぎに入院先の病棟に移動し、

11時過ぎに「ムーベン」を飲み終わりました。

順調に「水様便」になり15時を待ちました。

 

「大腸ポリープ内視鏡的切除術」自体は以前と同じく内視鏡の入りにくさは同じでしたが、

切除そのものは20分程度で済みました。

実はとったのは大きいほうの1個だけでした。

私はてっきり2個ともとるのかと思いましたが、あにはからんや!・・・

 

理由は切除した大きいほうのポリープの切断面を細胞検査して「悪性」の細胞が大腸の表皮側に根を張っていた場合、大腸の切除をする手術が必要になるとのことでした。

そんなの知らなかったなあ???

そうなるとまたまた入院が必要でしかも期間は少し長めになりそうです???

 

もし、そうで無ければ残りの1つは半年後の経過観察時に切除するそうです。

 

切除した大きいほうのポリープは、想像していたようなキノコ型では無くて、

なんともグロテスクなもので色とかのたとえは違いますが、

ひょろっと長い小さなナマコの様な感じでした。

 

切除の様子をずっと画面で見ていたのですが、医療技術の進歩はすごいと思いましたね!

 

部屋に戻ってからは極力安静です。

 

食事は明日の昼までお預けです(*_*)…

 

点滴をしながら退屈で、結構しんどい思いで過ごしています。

 

あ!そうそう、明日の午後に「前立腺生研」の結果が判ります。

はてさて、どうなることか?

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