たった2回でメニエルの話が終ってしまいました。
予定では4~5回は書こう思っていたのに、変だなああ?
やっぱりあまりに昔のことなので忘れていることが多いのかも。
現実の毎日はと言うと。
毎晩、寝るために横になるとみぞおちの部分を押さえながら眠りに入ります。
眠りが深くなってきて寝返りを打ったとたんぐぁーつと目が回ります。
いわゆる回転性眩暈というやつです。
とても目など開けられません。
みぞおちあたりを両手で押さえて海老のように丸まって我慢します。
実際には嘔吐はしないのですが、何かこみ上げてきます。
そのため、夜の食事がなんとなく控えめになっていきます。
この眩暈のため一晩に何度も目を覚まします。
同病の経験の有る方はわかりますよね!
『何か俺悪い事した?』 なんて考えたりもしました。
本当に人と言うのは病気になって始めて何かを考える様になるんですね。
一病息災とはよく言ったものです。