発作性上室性頻拍・カテーテル・アブレーション(26)

元の入院室へ戻りました。

後は、退院を迎えるだけですが、その前に胱行バルーン留置をはずします。

わずか2日ほどの胱行バルーン留置ですが、大変苦痛でした。

その開放感が味わえるかと思うと待ち遠しくて!

部屋に戻ってしばらくして、看護士さんが来てはずしてくれました。
意外と簡単に済みました。

ちょっと調子抜けした感じでしたね。

早速トイレに行きました。
でも、緊張します。痛いんではないかと・・・
少し違和感がありました。
思いっきり出来ないんです。
少し血もにじんでいましたし。

これも後2・3回すれば元に戻るでしょう。

この後本当に発作が起きないかどうか緊張して過ごすことになりました。

家族も来てくれて、なんか一安心です。

つづく

ハート先生の心電図教室より引用
(画像は
リンクされています)

カテゴリー: 発作性上室性頻拍・カテーテル・アブレーション パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です