C型肝炎⑪ 検査結果と治療方法

検査結果と今後の治療方法

医師から聴いた大雑把な説明です。

C型肝炎の分類とウイルスの多さとで治癒率が違うそうです。

・Ⅰグループは治りにくいそうです。
・Ⅱグループは比較的治りやすいそうです。
・ウイルス量の多い少ないによって治療効果が変わります。

グループ ウイルス
多い
ウイルス
少ない
多・小 少・中
多・中 少・大

私の結果は【グループⅡ】で【ウイルス量・少】で一番治療効果が出やすいタイプでした。

この結果を元に次の治療が始まります。

治療は
 ・ペグインターフェロン注射(週1回)
 ・リバビリンの投薬です(毎日食後3回飲みます)

最初は半年間続けます。
その結果ウイルスが死滅していればOK
そうでなければまた治療が続きます。

 つづく

カテゴリー: C型肝炎 パーマリンク

C型肝炎⑪ 検査結果と治療方法 への5件のフィードバック

  1. avatar あるさ~ん(ブログの本人です) のコメント:

    いやあ!気にしないでください。
    ブログだけ見た人はきっと僕が病身で・・・と思われていると思いますが、実は若いときからとっても元気印でした。
    大酒は飲むし家には帰らないし・・・
    でも仕事は本当に一杯???して来ました。
    身長は私の年代にしてはそこそこ大きくて若いときは179cmくらいありました。
    いまは重力と戦って負けてしまい、177.5cmくらいです。
    体重は【ゆるゆるダイエット】に書いている通りです。
    残念ながら若いときの無理がたたって54~55歳くらいから実に病気のオンパレードですが!
    今年1月の円盤状半月板の手術で最後にしたいと思っています!

  2. avatar せな のコメント:

    あるさ~んサン。
    すっすみませんでしたm(__)m
    ホッとしました。
    こちらこそ早とちりですみませんでしたm(__)m

  3. avatar あるさ~ん(ブログの本人です) のコメント:

    せなさん、勘違いさせてごめんなさいm(_ _)m
    C型肝炎は5年前に治療を終っているんです。
    いまはおかげさまで、完治しました。
    記事はあと5回以上続きますが!
    今書いているのは資料などを見て思い出しながら書いています。
    やはり人生の一大事だったのでブログにまとめているんです。
    発作性上質性頻拍は昨年の10月に手術をするまで続いていました。
    術後はもう症状は出ていません。
    中心性網膜症は最初25年くらい前に発症し、何度か再発して後遺症は今も続いています。
    白内障は7年ほど前に発症し、5年半ほど前に手術して右目は眼内レンズが入っています。
    紛らわしい書き方ですみません。
    円盤状半月板は現在もリハビリ中です。

  4. avatar せな のコメント:

    こんばんは。
    治療方針がきまったんですね。
    どうぞお身体をお大事になさってください。
    治療頑張ってください。

  5. avatar 花ギフト館のブログ のコメント:

    母の日パート?U

    母の日フラワー好評発売中♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です