発作性上室性頻拍・カテーテル・アブレーション(24)

術後の苦痛①

さて、CCUに戻って、喉の渇きを潤してやっと一息。

簡単な食事が出ました。

そういえばおなかが空いていたことを忘れてました。

『なんとも無いよ』なんて家族には言っていましたが、やはり緊張していたんですね。

食事も終り、家族も帰ってさて長い夜をどうしよう・・・

担当医師が様子を見に来てくれました。

今夜はCCU担当看護士と当直の医師がこの後見てくれることになります。

さあ、上を向いたままの8時間が始まりました。

18時からとして、8時間として24時には横を向いたりできるのでは・・・
淡い期待が何とか我慢を続けさせてくれそうですが。

腰はまだ大丈夫なのですが、圧迫止血しているテープがものすごく強く貼ってあるので
引っ張れてものすごく痛い!!!

太股の方はまだましなのですが、首筋のテープが大変痛いです。

上半身は背中から鳩尾までびっしりと        下半身は右足が動かせないほど

つづく

ハート先生の心電図教室より引用
(画像は
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