先日の社民党の福島瑞穂の国会質疑を聞いていて、
田嶋陽子を思い出した。
自分の言いたい事だけ言い、相手の話は聞かない。
子供じみた理想論を大袈裟に振り回す。
・・・・・・・・・言いかけるときりがない。
その上に今朝の新聞にのっていたとんでもない売国奴の照屋寛徳がブログで
「沖縄、ついにヤマトから独立へ」書いたと言う記事を読んで、開いた口がふさがらない。
いま、中国が虎視眈々と尖閣諸島や沖縄を含む海域を我手中に収めるためにあの手この手の理不尽な屁理屈を展開している時に、何たる無知蒙昧!!!
沖縄の本当の自由と権利の獲得を主張するなら、もっと現実的で地道で人々の理解を得られる方法論を見つけ力の限り戦うのが国会議員としての務めではないのか。
それを、軽々しい「独立」などという安物の喜劇や演劇のようなセリフを吐くなど論外だ!
所詮「社民党」の根底などと言うのはその程度のものでしかない。
もう政治の世界から「社民党」は無くなったほうが良い!
まあ、そんなに力説しなくても今度の参院選で議席は無くなると思うのだが?
そう言えば公式ホームページでは
衆議院議員は
照屋寛徳、吉川元
参議院議員は
福島みずほ、吉田忠智、又市征治、山内徳信
の6人だけだから、
今度の選挙で2人だけになれば政党要件を満たさなくなるので自然消滅するのも時間の問題かもね!
(敬称略)