私は昭和24年生まれです。
いわゆる団塊の世代です。
同年代の出生数は約225万人!
平成3年の出生数は約127万人!
私たちの時代の約55%です。
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私が中学3年生の時
私の中学校では クラス数は11クラス、一クラスの人数は53~55人。
部屋の前から後ろまでギッシリでした。
1学年の生徒数は確か550人以上いたと思います。
その当時の大学進学率は24%前後 225万人×0.24≒54万人
現在の大学進学率は50%前後 127万人×0.50≒64万人
その当時は売り手市場で引く手あまたでした?
今は70%程度しか就職できないとか?
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そんな程度の人数を雇いきれないほど日本の産業は衰退したのでしょうか?
それとも空洞化したのでしょうか。
産業構造が変わったことは百も承知ですが、
オートメーション化・効率化・・・も確かに変わったでしょう。
でも新たな産業が着実に生まれていれば、それらを吸収できると思うのですが?
やっぱり「アベノミクス」に頼るしかないのでしょうか!