「Windows8」が発売されましたね!

「Windows8」が発売されましたね!

前にも書きましたが、昨年このβ版をインストールして痛い目にあった後遺症でしょうか?

あまり、良い印象がありません。

あの「タイル」と呼ばれ画面とタブレット端末「サーフェイス」で巻き返しを図るようですが?

しばらくは様子見するのが賢明かと独り考えています。

「Windows3」の衝撃や「WindowsXP」の安定感や「WIndows7」でのやっと一安心!

と言う感じとは一味違う時代への入り口かとは思いますが?

仕事(特に事務業務等)に使えるパソコンがどんどん減ってきて

娯楽いわゆるアミューズメントやAVや情報取得などへの対応だけが目立つ機種が多くなると、

本当に仕事向きのパソコンはネット上の専門的なページでしか買えなくなるかも?

などと危惧する次第です(笑)

関連記事は以下の通りです。

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米マイクロソフト、ウィンドウズ8とタブレット端末で反攻へ

ロイター 10月26日(金)3時39分配信

米マイクロソフト、ウィンドウズ8とタブレット端末で反攻へ
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10月25日、米マイクロソフトは基本ソフト(OS) 「Windows(ウィンドウズ)8」と新たなタブレット端末「サーフェス」をニューヨークで26日午前0時に発売する。写真は都内で開催されたウィンド ウズ8登場イベントで写真を撮る男性。同日撮影(2012年 ロイター/Toru Hanai)

[ニューヨーク 25日 ロイター] 米マイクロソフト<MSFT.O>は基本ソフト(OS)「Windows(ウィンドウズ)8」と新たなタブレット端 末「サーフェス」をニューヨークで26日午前0時に発売する。主力製品への関心掘り起こしと、アップル<AAPL.O>やグーグル<GOOG.O>に対 し、モバイルコンピューティング分野での失地回復を狙う。

スティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)は25日、ロイターテレビに「ウィンドウズを練り直し、パソコン産業全体をつくり直した」と語った。

サーフェスをめぐる前評判は分かれている。ハードウェアの美しさを評価する声がある一方、バッテリー駆動時間や、利用可能なソフトウエアやアプリケーションが限られていることへの懸念も聞かれる。

スタートボタンが無く、アプリのタイルが四角いことを特徴とする新デザインは、利用者を驚かす可能性がある。当初の引き合いは堅調とみられるが、消費者は警戒心を解かないでいる。

オンライン電子機器小売ニューエッグのシニアバイスプレジデント、メール・マッキントッシュ氏は「平均的な消費者の大半が、発売開始後に購入するかを決めるだろう」と話した。

投資家は、ウィンドウズ8が成功を収めるかについて確信を持てないでいるが、順調な滑り出しならマイクロソフトの株価を下支えする可能性があるとみる。

ハイマーク・キャピタル・マネジメントのポートフォリオマネジャー、トッド・ロウエンスタイン氏は今回の発売について「マイクロソフトが恐竜という考えを 覆すもので、タブレットやモバイルの新たな環境で重要な位置を占めていることを示す」と分析。「極端な悲観主義やほぼ完全な失敗を株価は織り込んでいる。 従って、機器の販売や顧客の反応に関する前向きな動きがあれば、株価の大きな追い風となる」と見通した。

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