大阪市の橋本徹市長がリーダーの「大阪維新の会」が
ついに地域政党から国政に進出することになって「日本維新の会」を表明しました。
まあ、現在の政治を見ていると政治家ではなく政治屋ばかりですからねえ!
こういう時代にこういう政党が出て着るのは歴史の必然化もしれませんね。
それにしても世間の評判(フワッとした民意)を怖がる現在の政党ってなんなんでしょうねえ???
少なくとも小泉純一郎人気の時や、民主党の政党交代ブームの時とは違って、
今回は国民の不満が溜りにたまっていているのですから、政治家は我身可愛さだけからの行動だけはとって欲しくないですね。
「日本維新の会」が如何ほどの事が出来るのかはわかりませんが、
少なくとも国を変えよう!国を変えたい!今のままではいけないと!言うのは国民の大意でしょう。
人材がいない、経験が無いと言うのは簡単です。
でもそう言っている今までの政治家が現在の状況を作ったのですから、単純な反対意見を言う資格は無いでしょう。
誰でも最初は素人です、だから少なくとも経験を積んだ一年生議員でも他党からの流入議員でも構わないから頑張って見守りましょう。
そして、やらせてみましょう。
国民が協力すれば良いのです。
今の政治には残念ながら協力できないほどひどい状況ですから。
「日本」を「にっぽん」と呼称したのは良かったですね!(あくまでも私の個人的感想ですが)